ヒジャイ(左)のカミ(神)という意味で「ヒジャイガミ」です。
「墓地(お墓)を守る土地の神様」とされています。お墓に向かって右側(お墓の中から見ると左側)に「ヒジャイガミ」がいると言われています。
写真で赤い矢印の部分です。

地域や家庭によっても若干の差はありますが、清明祭や七夕でお墓掃除をする前や清明祭をスタートする前など、お墓で何かする前にはまず、ヒジャイガミに3本(地域や家庭によっては12本のところもあります)の線香に火をつけて、いつもお墓を守ってもらっているお礼と、今日の報告を行います。

お墓で何かをする前にはまずはお墓を守っている土地の神様にご挨拶をしてから、というのがその理由です。
例えば、「いつもお墓を守っていただいてありがとうございます。今日は旧暦七夕なので、これから掃除をします。」などです。

時々、向かって左側をヒジャイガミだよね、という方がいらっしゃいますが、向かって左側はうちかびを燃やす「ジングラ」で、向かって右側が「ヒジャイガミ」となります。

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