仏壇 火ぬ神 旧暦12月8日 鬼餅(ムーチー) 2016年1月21日 2016年1月21日 沖縄-仏壇事ドットコム 沖縄では家内安全、無病息災を願って、旧暦12月8日に月桃の葉で包んだ餅を蒸して作るムーチーを火の神(ヒヌカン)と仏壇にお供えします。 特に男の子が生まれて初めてのムーチーは初ムーチー(ハチムーチー)と言って、大きなムーチーを作ったり、ムーチーを親戚などに配る風習があります。 写真は餅を月桃の葉で包んだもので、まだ蒸す前のものなので、緑の色が鮮やかですね。 毎年ムーチーの前になると、スーパーにはムーチーの材料が売られるのはもちろん、出来上がったムーチーも売られています。 Facebook Twitter はてブ Pocket Feedly
仏壇 線香の燃え方に意味があるとよく言われるけど・・・。 沖縄では、線香の燃え方に意味があるよ、と教えられることが多くあります。 例えば、写真のように燃えてあとの灰が、崩れずに花のようにひらいている...