シルカビについて

ヒヌカンの旧暦1日15日にも使う「シルカビ」ですが、仏壇や屋敷拝みをする際にも使うこともあります。
シルカビは習字紙を3枚重ねて、折り目をつけて、手で切って作ります。
3枚の習字紙からは4つのシルカビを作ることができます。

シルカビは
・あの世の帳簿
・あの世の税金
の役割があると言われていて、そのように表現されることもあります。

旧暦1日15日の拝みの方法はこちらで詳しく説明していますが、旧暦1日と15日のヒヌカンの拝みの際には毎回3つのシルカビを使います。

文字で説明するよりも動画で説明するほうがわかりやすいと思ったので、シルカビの作り方を動画にしてみました。

これからもヒヌカンや仏壇の拝み方を動画などでご紹介していきます。
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