❓ こんな質問がありました❓
「いつでも手を合わせて」と言われても気になりますよね。 今日はじっくり、解説していきます。
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「もちろんOK」
です。
例えば、何か仕事やプライベートで嫌なことがあったときにお願いごとがしたい、心配ごとがある、いいことがあったので報告したいなど、気になったとき、手を合わせたいときにはいつでも手を合わせてOKです。
線香の数は12本3本の3セットですが、これを毎日やるとなると、線香の消費量も、灰がたまるスピードもものすごくアップしてしまいます。
もちろん、毎回できるという方はそれでOKです。
でもなかなかそこまではできないけど・・・というときは、線香を立てるときと立てないとき、どう判断するかというと、相談事や報告ごとがあまり重くない内容であれば、線香を立てないで「からて」でヒヌカンに手を合わせてください。
私の場合は、毎日は手を合わせてはいないのですが、朝起きたらおはようございます〜と声かけしています。気持ちに余裕があるときは朝一番でお供えしてあるお水をかえて、線香をたてたりします。
これは「しないでOK」です。
普段、食べるご飯やいただいたお菓子などをお供えするのは「仏壇」になるので、「ヒヌカン」へのお供えは基本的には旧暦1日15日のうぶくになります。
・旧正月
・十五夜
・うがんぶぅとぅち
・ヒヌカンウンケー
・その他、ユタさんなどの拝みで必要とされたとき
もしかしたら他にもあるかもしれませんが、もし新たにわかったら追記します。
ヒヌカンは「火の神」と書きます。 もともとは3つの石を並べてあり、その石に神様が宿っていると言われていました。
かまどの神様、ウカマヌカミ、ウカマガナシー、ウミチムンなどと呼ばれることもあります。
「かまど」であることから台所に置かれています。 また、家族を守る火の神であると同時に、他の神様へもつながる「お通しどころ」としての意味もあります。
なんだか難しい・・・と思ってしまうかもしれませんが、心配であれば線香も何もせずに「からて」で手を合わせるほうがいいかもしれませんね。
続けていくとなんとなく、「線香をたてたほうがいいかも」という感覚がわかってくると思います。
- 旧暦1日15日以外にヒヌカンに手を合わせるときの線香は毎回12本3本の3セットをしたほうがいいでしょうか?
- もし線香を立てていいというときは、お菓子など何かお供えしたほうがいいですか?
「いつでも手を合わせて」と言われても気になりますよね。 今日はじっくり、解説していきます。
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旧暦1日15日以外にヒヌカンに手を合わせていいの?
そもそも、なのですが、旧暦1日15日以外にヒヌカンに手を合わせていいのか?という疑問を解説していきます。旧暦1日15日には手を合わせる
ヒヌカンへは、旧暦1日と旧暦15日には手を合わせるのはご存知の方も多いのでは。その方法は動画も含めて、以前に紹介してあるので、そちらのページをチェックしてください。旧暦1日15日「以外」は手を合わせてもいいの?
それでは、旧暦1日と旧暦15日「以外」はヒヌカンに手を合わせてもいいのか、という本題に行きますが、答えは「もちろんOK」
です。
例えば、何か仕事やプライベートで嫌なことがあったときにお願いごとがしたい、心配ごとがある、いいことがあったので報告したいなど、気になったとき、手を合わせたいときにはいつでも手を合わせてOKです。
ヒヌカンに手を合わせるときは線香をたてる?
では、手を合わせるとき、線香をたてるかどうか?ですが、基本的には、毎回、線香を立ててもOKです。線香の数は12本3本の3セットですが、これを毎日やるとなると、線香の消費量も、灰がたまるスピードもものすごくアップしてしまいます。
もちろん、毎回できるという方はそれでOKです。
でもなかなかそこまではできないけど・・・というときは、線香を立てるときと立てないとき、どう判断するかというと、相談事や報告ごとがあまり重くない内容であれば、線香を立てないで「からて」でヒヌカンに手を合わせてください。
私の場合は、毎日は手を合わせてはいないのですが、朝起きたらおはようございます〜と声かけしています。気持ちに余裕があるときは朝一番でお供えしてあるお水をかえて、線香をたてたりします。
ヒヌカンへのお供え物は?
では線香を立てる、立てないにかかわらず、ヒヌカンへのお供え物はするの?という疑問です。普段の日に手を合わせるとき
旧暦1日、旧暦15日には「うぶく」をお供えしますが、普段の日に手を合わせるときはお供えものをするかしないか。これは「しないでOK」です。
普段、食べるご飯やいただいたお菓子などをお供えするのは「仏壇」になるので、「ヒヌカン」へのお供えは基本的には旧暦1日15日のうぶくになります。
ヒヌカンへお供え物をする日
旧暦1日15日「以外」でヒヌカンへお供え物をする日もあります。・旧正月
・十五夜
・うがんぶぅとぅち
・ヒヌカンウンケー
・その他、ユタさんなどの拝みで必要とされたとき
もしかしたら他にもあるかもしれませんが、もし新たにわかったら追記します。
そもそもヒヌカンとは?
そもそも論として、ヒヌカンとは何?を復習しておきましょう。ヒヌカンは「火の神」と書きます。 もともとは3つの石を並べてあり、その石に神様が宿っていると言われていました。
かまどの神様、ウカマヌカミ、ウカマガナシー、ウミチムンなどと呼ばれることもあります。
「かまど」であることから台所に置かれています。 また、家族を守る火の神であると同時に、他の神様へもつながる「お通しどころ」としての意味もあります。
なんだか難しい・・・と思ってしまうかもしれませんが、心配であれば線香も何もせずに「からて」で手を合わせるほうがいいかもしれませんね。
続けていくとなんとなく、「線香をたてたほうがいいかも」という感覚がわかってくると思います。